心地よい熱気とリラックス効果をもたらす場所として人気を集めるサウナ。近年のサウナブームにより、流行っている言葉や表現が存在します。今回は、今さら聞けないサウナ用語を紹介していきます。
ロウリュ
ロウリュとはサウナヒーターで熱せされたサウナストーンに水をかけることです。水をサウナストーンにかけることで蒸気を発生させ、体感温度を高めます。これにより、肌の血行が促進されたり、ストレスが緩和されたり、リラックス効果が期待できます。また、ロウリュ用の水にアロマを追加し、サウナ室に香り要素を追加し、さらなる心地よさをもたらすこともできます。
オートロウリュ
定期的に自動で水がサウナストーンにかけられ、蒸気を発生させるシステムのことです。一貫して温度が安定しており、時間を気にせずゆっくりと楽しめます。
セルフロウリュ
個室サウナの出現により、セルフロウリュができる施設が増えてきました。セルフロウリュとは、その名の通りに自分のペースに合わせたタイミングでロウリュを行い、湿度調整できることです。
アウフグース
アウフグースはドイツで発祥した伝統で、サウナ室でロウリュウを行った際に発生した蒸気をサウナ室にいるお客さんにタオル等で熱い風を提供する行為です。
アウフグースを行う人はアウフグースマスターやアウフギーサーなどと呼ばれ、日本では熱波師とも呼ばれています。
おかわり
アウフグースが終わった後、まだ足りない人はおかわりを注文し、熱波を延長して体験できます。
サウナゾンビ
徹底的に、ゾンビのように温冷浴を繰り返し、意識が曖昧な中で、体を整えるためにふらふらと歩き回っています。
あまみ
サウナと水風を繰り返し利用することで、血流が促進され、毛細血管が拡張します。これにより、体表面に赤い斑点模様が浮かび上がり、その斑点をあかみと呼びます。
ウィスキング
シラカバなどの枝葉を束ねた『ウィスク』と呼ばれる植物で体を叩くマッサージ行為で、リラックス効果をもたらします。
サウナハット
サウナ室内で被る帽子。熱いサウナ室から髪の毛を守ってくれる役割をします。
トントゥ
北欧の民間伝承に登場するサウナの小人・妖精であるトントゥは、サウナヒーターの裏側に住む存在であり、サウナとその利用者を守ってくれるサウナの守り神とされています。この妖精の身長はおおよそ50cm程度と言われています。また、トントゥは人々がサウナを利用した後にサウナを利用したとし、そのため、サウナの清潔さを保つことが大切だとされています。特にクリスマスイブには、トントゥ達がサウナを楽しめるように利用者達は通常よりも早くサウナを後にする習慣もあるそうです。
サウナー
サウナを日常的に利用するサウナ愛好家のこと。
サ活
サウナ活動の略称で、定期的にサウナのことを利用することです。
サフレ
サウナに一緒に行くサウナフレンドの略称。
ととのう
サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことで感じられるリラックスした気分で、ととのった状態はストレスの軽減や疲労回復などの健康効果も期待できます。
サウナ飯(サ飯)
サウナの後に食べる食事のこと。サウナ後は運動後と同じようにエネルギーを消費しているため、サウナ後のご飯は運動後のご飯のように美味しく感じます。